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韓国トナーパッド、"ふきとり"と"のせる"は成分表の酸で見分ける

韓国トナーパッドは見た目がどれも同じ丸いコットンでも、成分表に「酸」が入っているかどうかで角質ケア寄りの「ふきとり」と保湿寄りの「のせる」に分かれる。medicubeのAHA配合パッドとSKINFOODの保湿系パッドを例に、パッケージの雰囲気ワードに頼らない見分け方を整理した。

韓国トナーパッドは見た目がほぼ同じ丸いコットン状だが、パッケージの「スージング」「カーミング」といった雰囲気ワードではなく、成分表に角質ケア用の酸が入っているかどうかで設計が分かれる。

角質ケア寄りの「ふきとり」タイプは、洗顔後に顔全体を拭き取る使い方が想定されており、AHA・BHA・サリチル酸といった酸が配合されているのが特徴だ。たとえば医薬師と協業する韓国ブランドmedicubeの「ゼロPOパッド」は、cosme.netの商品情報でも毛穴・皮脂対策向けにAHA配合であることが明記されている。酸は角質を緩めて落とす役割を持つ分、肌が弱い人は使う頻度を調整したほうがよい成分でもある。

一方、保湿・鎮静寄りの「のせる」タイプは、パックのように肌に乗せてなじませる使い方が前提で、セラミドやヒアルロン酸、ツボクサエキス(シカ)、パンテノールなど、肌にとどまって水分を抱える成分が中心になる。SKINFOODのパッドはニンジン種子油やパンテノールといった保湿成分を使った拭き取り系として展開されており、酸を主役にしない処方であることが商品説明からもわかる。

見分け方は単純で、成分表の上位に「○○酸」とつく名前があれば角質ケア寄り、代わりにセラミドやヒアルロン酸、ツボクサ(センチュウ)系の表記が並んでいれば保湿・鎮静寄りと読める。価格帯は1,680円からと幅があるが、安さより先に見るべきは、パッケージの雰囲気ワードではなく成分表の並び順そのものだ。